私の夢

仕事仲間に誘われて地元の病院の臨床研究会に入りました。

臨床研究とは、病気の原因を解明したり、病気の予防・診断・治療の改善策を考えたり、患者さんの生活の質の向上のために何ができるかを考えたりする医学研究のことです。
たくさんの患者さんの役にたてたらうれしいです。

元々、医学にかかわる仕事をしている私ですが、幼い頃は漫画家になってみたかったです。
私は子供の頃から、たくさんの漫画を読んできました。

小学校や中学校の頃は漫画をお手本にして、イラストや簡単な漫画を描いていました。夢は漫画家と息巻いてさえいたくらい熱中していましたが、高校生になるとイラストや漫画はとんと描かなくなってしまいました。

大学に入った頃にはサークル活動やアルバイトで忙しくなり、漫画もいつしか読まなくなりました。そのまま、大学を卒業し、そこそこの企業に就職し、毎日毎日、数字とにらめっこをする毎日です。

職場での人間関係は派閥だなんだのと複雑で気を使うことに疲れを感じている上に、上司との仲が悪いのが悩みの種です。働いているのだから、折り合いの悪い人がいるのは仕方ないとは思うのですが、嫌になることもあります。

そんな時に、子どもの頃から読んでいたとある漫画が最終回を迎えると聞き、最終話が掲載されている漫画雑誌を買いました。漫画雑誌を暇潰しに読み始めると、とても面白く、思わずコミックスをネットで購入していました。

漫画を読んでいると、時々、子どもの頃、漫画家になりたかったんだよなーと思い出します。仕事中にも、「自分の好きなことを仕事に出来たら幸せだろうな」としみじみ思います。

現実逃避ではあるのですが、上司にネチネチと説教をくらっている時や「どっちの派閥に入るの?」など遠まわしに聞かれる時などは特に思います。

漫画家の現実は厳しいと聞きますが、在宅での仕事なので人間関係の煩わしさはなさそうだし、好きなことを仕事にしているので、ストレスもないように思います。

作品が大ヒットした際にはアニメ化や映画化され、大勢の人の目に触れるでしょうし、作者自身も有名になると思います。その時、気持ち良さや優越感をすごく感じると思うのですが、どういうものなのかを是非、私も味わってみたいです。